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完全失業率が4.1%に改善 (2013年5月8日)

総務省が3月の「労働力調査」の結果を発表し、完全失業率が4.1%(前月比0.2ポイント改善)と2カ月ぶりに改善し、2008年11月以来の低水準となったことがわかった。また、厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率は0.86倍(同0.01ポイント上昇)だった。


中小企業の約7割が「事業の安定」を優先 (2013年5月8日)

政府が2013年版の「中小企業白書」を発表し、2000年以降に設立された中小企業のうち、「事業の安定」を優先する企業が約7割(69.9%)を占め、「規模の拡大」を目指す企業は3割以下(27.2%)だったことがわかった。


育児休業「3年に延長」を提言 (2013年4月30日)

政府の産業競争力会議が女性労働力の活用についての提言を行い、現在は1年半まで認められている育児休業について、子どもが3歳になるまで取得できるようにすること等が盛り込まれた。政府が6月にまとめる成長戦略に盛り込まれる見込み。


学生の就職支援のための新組織設立へ (2013年4月30日)

政府は、大学生の就職支援のための新組織である「キャリア教育・就職支援協力団体」を設立する方針を明らかにした。都道府県ごとに、大学と地元経済界による協力団体をつくり、文部科学・経済産業・厚生労働の3省が支援を行う。


AIJ委託基金が解散 「年金消失問題」発覚後初めて (2013年4月30日)

AIJ投資顧問に運用を委託していた「全国商品取引業厚生年金基金」が今年3月に解散していたことが明らかになった。2012年2月の年金消失問題の発覚後、AIJに委託した基金の解散が明らかになったのは初めて。


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