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「主婦年金」救済の改正国民年金法が成立 (2013年6月24日)

夫の退職時などに年金の切替えを忘れて保険料の未納が生じた専業主婦を救済する改正国民年金法が参議院本会議で可決、成立した。3年間の時限措置として、過去10年分の未納分を追納できるようにする内容。


東京圏の労働者は30年後に23%減少 国交省見通し (2013年6月17日)

国土交通省が「首都圏白書」を発表し、2040年時点における東京圏(東京、千葉、埼玉、神奈川)の生産年齢人口(15歳〜64歳)が2010年と比較して約23%減(約550万人減)となる見込みであることがわかった。高齢者の人口については5割増となる見通し。


国年保険料前納割引 来春から2年分に拡大へ (2013年6月17日)

厚生労働省は、国民年金の保険料を口座振替で前払いした場合に割引が適用される前納制度について、前払いが可能期間を、現行の最大1年分から2年分に拡充することを発表した。割引率は2年分で4%(1万4,360円)となる。来年2月から申込み開始となる。


年金制度の抜本見直し案の議論見送りへ (2013年6月17日)

政府の社会保障制度改革国民会議は、「最低保障年金」や「公的年金一元化」などの年金制度の見直し案について、議論を見送ることで一致した。当面は、現行制度での支給開始年齢の引上げなど、合意しやすい議論を先行して行っていく方針。


現金給与総額が3カ月ぶりに増加 (2013年6月10日)

厚生労働省が4月の「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、現金給与総額が27万3,427円(前年同月比0.3%増)となり、3カ月ぶりに増加したことがわかった。基本給などの「所定内給与」は横ばいだったが、ボーナスなどの「特別給与」が同9.7%増となったことなどが増加の要因。


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