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ハローワークの求職者情報を民間紹介会社に開放へ (2014年1月6日)

厚生労働省は、ハローワークが持つ求職者情報を、民間の職業紹介会社に開放する方針を明らかにした。求職者の了解のもと、許可を得た会社が登録情報(職歴、希望職種、希望年収等)を閲覧し、就職先を紹介できるようにする。早ければ2015年度から実施の見込み。


労働者派遣制度の見直し案 年内にまとまらず (2013年12月27日)

厚生労働省は、年内に取りまとめるとしていた労働者派遣制度の見直し案の発表について、来年に持ち越すことを決定した。労使双方の合意が得られなかったためだが、1月中には決着させ、来年の通常国会への改正案提出は予定通り行いたい考え。


国民年金保険料滞納者に対する督促を拡大へ (2013年12月27日)

厚生労働省は、国民年金保険料の納付率アップを図るため、現在は悪質な滞納者の一部にしか送っていない督促状を、2014年度からは「年収400万円以上で13カ月以上滞納している人」に送付することを発表した。これにより対象者は現在の約3万人から14万人程度に増加する見通し。


診療報酬は0.1%のプラス改定 実質はマイナス (2013年12月27日)

政府は、2014年度予算編成における診療報酬の見直しに関して、来年4月からの改定率を「プラス0.1%」とすることを決定した。ただ、消費税増税に伴うコスト増分の上乗せを除いた実質的な改定率は1.26%のマイナスで、6年ぶりのマイナス改定となった。


公的年金の支給総額と受給者数が過去最高に (2013年12月24日)

厚生労働省は、2012年度における公的年金の支給総額が約53兆2,397億円(前年度比1.9%増)、受給者数が3,942万人(前年度比2%増)となり、いずれも過去最高となったと発表した。なお、加入者数は6,736万人で、前年度から39万人減少した。


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