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交通違反なくても危険ドラッグ所持で免停に 警視庁検討 (2014年9月8日)
警視庁は、「危険ドラッグ」を所持している自動車運転者について、交通違反がなくても運転免許停止(最大6カ月)の行政処分を科すことを検討していることがわかった。同庁によると、危険ドラック所持者を免停にするのは全国初。
女性登用促進企業への助成金支給を検討 厚労省 (2014年9月1日)
厚生労働省が2015年度予算の概算要求を発表し、女性の登用に積極的な企業に対し、企業規模に応じて15〜20万円を計1,200社に支給することを検討していることがわかった。また、限定正社員制度を導入して正社員に転換した企業、若者の採用・育成で一定の成果があった企業への助成も検討されている。
人手不足などにより正社員の残業が最長に (2014年9月1日)
厚生労働省が「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、今年1〜6月期の正社員の残業時間指数が110.8(前年同期比7%増)となり、比較可能な1993年以降で最長となったことがわかった。人手不足で新規採用が進んでいないことなどが影響したとみられる。
2019年までに建設現場で働く女性を倍に 国交省 (2014年9月1日)
国土交通省は、人手不足が深刻な建設業で働く女性を倍増させるための行動計画を発表した。建設現場での更衣室の設置や育休からの復帰支援など、女性が働きやすい職場環境を整え、2019年までに現在の2倍に当たる20万人に増やしたい考え。
女性の管理職割合が微減 6.6%に (2014年8月25日)
厚生労働省が「雇用均等基本調査」の結果を発表し、2013年度の管理職に占める女性の割合が6.6%(前回調査比0.2ポイント減)となったことがわかった。女性比率を2020年までに30%に高める政府目標からは程遠い状況。