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メタボの人の医療費は年8〜12万円割高 (2012年9月3日)

厚生労働省の調査で、「メタボリック症候群」の人の医療費が、そうでない人と比べて年額8万〜12万円も高いことがわかった。「非メタボ」の人との比較で、メタボの男性は40〜49歳の層で医療費が年約10万円高く、女性では70〜74歳の層で約9万円高かった。


「小規模起業」1万社に助成制度 経産省 (2012年9月3日)

経済産業省は、小規模な会社を設立する場合に、1社あたり数百万円程度の補助金を支給する制度を2013年度から新設する方針を明らかにした。若者らの起業を促すことにより地域に密着した企業を増やし、新たな雇用を創出して独自技術を開発させるのがねらい。5年で1万社を支援する考え。


2011年における労働争議が過去最少 (2012年8月27日)

厚生労働省は、2011年度に労使間で賃金や雇用等をめぐり発生した労働争議が612件(前年比10.3%減)となり、統計を取り始めた1957年以降で最も少なかったと発表した。また、争議行為(ストライキ、怠業等)も過去最少の57件(同32.9%減)だった。

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「共通番号制度」導入見送りの見通し (2012年8月27日)

国民1人ひとりに番号を割り振る「社会保障と税の共通番号制度に関する法案」(マイナンバー法案)の今国会での成立が、与野党の対立激化が原因で見送られる見通しとなった。民主党が検討している「給付付き税額控除」の前提にもなっているため、消費増税に向けた低所得者対策に影響が出るものとみられる。


林業・農業で「就業給付」を検討 農水省 (2012年8月27日)

農林水産省が、林業と漁業における就業者の減少を防止するため、学生などを対象に年間150万円を給付する制度の導入を検討していることが明らかになった。同省では、農業においては2012年度から給付制度を創設済みだが、2013年度をめどに対象を広げたい考え。


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