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大手企業の冬季賞与は2.95%減の77万8,996円 (2012年12月28日)

経団連が今冬の賞与の最終集計結果を発表し、調査に答えた168社の平均妥結額が1人あたり77万8,996円(前年同期比2.95%減)となり、3年ぶりに前年実績を下回ったことがわかった。経団連は東日本大震災などによる業績の悪化が原因としている。


団塊世代の受給者増加で年金支給が1兆増加 (2012年12月25日)

厚生労働省は、2011年度における公的年金支給額が52兆2,000億円(前年度比2.1%増)だったと発表した。団塊世代が年金受給者に加わり、受給者数が3,867万人(前年度末比1.9%増)となったことが影響した。


働く女性の2人に1人が第1子出産により離職 (2012年12月25日)

厚生労働省が「出生児縦断調査」の結果を発表し、働く女性の約2人に1人(54%)は、第1子の出産前後に仕事を辞めていることが明らかになった。2001年の調査(67%)と比較すると働き続ける人の割合は増えたが、仕事と育児の両立は依然として難しい状況。


「メタボ健診」実施は43.2%と微増 (2012年12月25日)

厚生労働省は、2010年度における特定健康診査(メタボ健診)の受診者数が、対象者の43.2%(前年度比1.9ポイント増)に相当する2,255万人だったと発表した。実施率は前年度よりもわずかに増えたが、政府目標(70%)には程遠い結果だった。


雇用保険料率は1%に据え置き (2012年12月17日)

厚生労働省は、2013年度における雇用保険料率を今年度と同じ1.0%(労使折半)に据え置くことを発表した。雇用情勢は厳しいものの財政収支に余裕があるため、引上げは必要ないと判断された。


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