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ローソンが20代後半〜40代の年収3%アップへ (2013年2月12日)

ローソンは、2013年度から20代後半〜40代の社員の年収を平均3%(平均約15万円)引き上げることを発表した。年2回支給している賞与に上乗せする。同社の新浪社長は政府の産業競争力会議のメンバーとなっており、デフレ解消策として所得拡大を掲げる政府の方針に率先して賛同した形となる。


2012年の完全失業率が4.3%に改善 (2013年2月12日)

総務省が2012年における完全失業率を発表し、4.3%(前年比0.3ポイント低下)と2年連続で改善したことがわかった。また、厚生労働省が発表した同年の有効求人倍率は0.80倍(同0.15ポイント増)となり、3年連続で回復した。


製造業の就業者が半世紀ぶりに1,000万人割る (2013年2月12日)

総務省が2012年12月の「労働力調査」の結果を発表し、製造業における就業者が998万人(前年同月比35万人減)となり、51年ぶりに1,000万人を下回ったことがわかった。生産拠点の海外移転や不況による人員削減により、就業者数はピーク時(1992年10月)の1,603万人から約20年で600万人以上も減少した。


社長の「交代率」が過去最低 (2013年2月4日)

帝国データバンクは、2012年に社長交代があった会社の割合が全体の3.6%で、1990年以降で過去最低だったとする調査結果を発表した。全国約108万社のうち社長が交代したのは3万8,900社。社長の交代年齢は59.3歳(売上1億円未満の会社)で、1990年に比べ6.9歳上がった。


協会けんぽ保険料 2013年度も10%に据え置き (2013年2月4日)

全国健康保険協会(協会けんぽ)は、2013年度における全国平均保険料率(労使折半)について、2012年度と同じ10%に据え置く方針を決めた。都道府県別の保険料率についても変更は行わない。収支均衡のためには平均で10.07%に引き上げる必要があったが、準備金を取り崩して現行の保険料率を維持する考え。


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