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労災事故による死亡者 上半期は437人に増加 (2014年8月11日)

今年1月から6月までに労災事故で亡くなった人が437人(前年同期比71人増)だったことが、厚生労働省の調査でわかった。同省では「景気の回復による人手不足で、経験が足りない労働者が増えたことが影響した」と分析している。


女性限定の補助金を創設へ 政府 (2014年8月11日)

政府は、女性の社会進出をバックアップするため、対象者を女性に限定した補助金を来年度から創設する方針を示した。現在あるベンチャー企業支援の補助金制度に上乗せを行うもので、各省庁は男女共同参画推進本部で作成された指針を受け、来年度予算の概算要求に反映する見通し。


「ひとり親」の自宅での副業支援事業を見直しへ (2014年8月11日)

厚生労働省は、シングルマザーなどの「ひとり親」を対象にした自宅での副業支援事業について、費用対効果が低いとして大幅に見直す方針を明らかにした。約170億円を投じた事業が行われた5年間で在宅の仕事に就いた人は4分の1で、うち6割の平均月収は5,000円以下だった。


大企業の今夏賞与が7.19%増の86万7,731円 (2014年8月4日)

経団連が今夏の賞与・一時金の最終集計結果を発表し、平均妥結額(大手133社)が1人当たり86万7,731円(前年同期比7.19%増)となり、2年連続で増加したことがわかった。伸び率は1990年(8.36%)以来、24年ぶりの高水準となった。


所定内給与が2年3カ月ぶりに増加 (2014年8月4日)

厚生労働省が6月の「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、所定内給与が平均24万3,019円(前年同月比0.3%増)となり、2年3カ月ぶりに増加したことがわかった。残業代に相当する所定外給与が1万9,058円(同1.9%増)で、15カ月連続で増加した。


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